2019年パリーグ新人王予想と主な候補者 熾烈な争いを制すの誰?

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毎年、熾烈な争いが繰り広げられるプロ野球の新人王争い。

2019年は1年目と2年目以上を問わず新人王候補者たちがここまで素晴らしい成績を残しています。

まだ5月ですが、2019年パ・リーグの新人王を早くも予想したいと思います。

※成績は5月14日現在

主な新人王候補者

プロ1年目

ソフトバンク 投手 甲斐野央

経歴:東洋大学-福岡ソフトバンクホークス

ドラフト:2018年1位

生年月日:1996年11月26日

アマチュア時代、159キロを計測したプロ野球界きっての速球派右腕。

自慢の速球と落差のあるフォークボールで三振を奪う姿は圧巻の一言で、ここまでの奪三振率は12.38と球界トップクラスです。

5月に入ってから調子を崩したものの4月までは無失点リリーフを続けており、4月の調子が完全に戻れば、オールスター出場はもちろん日本代表のリリーフとしても活躍できる逸材です。

楽天 外野手 辰己涼介

経歴:立命館大学-東北楽天ゴールデンイーグルス

ドラフト:2018年1位

生年月日:12月27日

俊足と強肩が武器の楽天のドラフト1位ルーキー。

足に関しては50m5.7秒を記録しており、現在盗塁数こそ1ですが、これからの量産が期待できます。

長距離打者よりも巧打者タイプであり、これからシーズン中盤に向けて、体がプロに適応していけば2割後半は軽く狙える選手になると思います。

オリックス 内野手 中川圭太

経歴:東洋大学-オリックス・バファローズ

ドラフト:2018年7位

生年月日:1996年4月12日

高校はPL学園で、現在はPL学園が休部したためニュースなどでは「最後のPL戦士」などと報道され話題となっていました。

ドラフト自体は7位と評価は低めでしたが、良い意味でドラフト時の評価を覆してくれました。

アマチュア時代の評価は長打を狙えるパワーにミート力を兼ね備えた選手でした。

プロ入り後は打率.364、16安打を記録し、長打率もここまで.614とパワーとミートを兼ね備えていることを証明しています。

このままレギュラーに定着できれば、二桁本塁打を記録するような選手になるでしょう。

プロ2年目以降

オリックス 投手 榊原翼

経歴:浦和学院高校-オリックス・バファローズ

ドラフト:2016年育成2位

生年月日:1998年8月25日

育成出身の選手で今年が3年目の選手。武器は150キロ近い速球。

ここまで今年で21歳になるとは思えないほどの好成績を残しており、勝ち運には見放されていますが、防御率は2.09、QS達成率83.3%と、最多勝利争いを演じていてもおかしくはないです。

この内容で現在の勝ち星だと寂しいので、出来れば勝ち星に恵まれてほしいところ。

ロッテ 投手 岩下大輝

経歴:星稜高校-千葉ロッテマリーンズ

ドラフト:2014年ドラフト3位

生年月日:1996年10月2日

プロ入り後怪我で苦しみ、中々表舞台に上がってこれなかった岩下選手。

しかし今シーズンはロッテ先発陣の一人として活躍しています。

最速153キロのストレートに空振りが取れるフォークボールで相手を抑えていく投球スタイルで、他にもスライダーやカーブも投げられます。

奪三振力が魅力であり、この先成長していけば間違いなくロッテのエースを狙える逸材です。

ソフトバンク 投手 高橋礼

経歴:専修大学-福岡ソフトバンクホークス

ドラフト:2017年2位

生年月日:1995年11月2日

現代プロ野球では絶滅危惧種であるアンダースローが投球フォームの選手。

アンダースローとしては、速球は速い分類に入り最速は143キロで、変化球はスライダー、カーブ、シンカーを持っています。

奪三振力は高くなく、打たせて取るピッチングを持ち味です。

ここまで負けなしの4勝を挙げるなど、群を抜いた成績を記録しており、新人王はおろか、ベストナインも狙える地位にいます。

アンダースローは貴重なのでこれからも頑張ってほしいです。

オリックス 投手 K-鈴木(鈴木康平)

経歴:日立製作所-オリックス・バファローズ

ドラフト:2017年2位

生年月日:1994年1月21日

オリックス随一の速球派投手で、150キロを超える速球と大きく曲がるスライダーが持ち味の選手。

今年のピッチングを見る限りは、ストレートといった球種はもちろん、コントロールの安定感がとても高いのが印象です。

剛速球を持ち合わせていながらも、高い制球力を持っているため、中々打たれづらく、尚且つ崩れにくいと正に理想の投手の条件を満たした選手と言えます。

2019年パリーグ新人王予想

今年のパリーグは投手が高レベルで新人王を予想しづらいです。ただ現在の調子を維持できた場合は、先発で好成績を残している高橋礼選手と榊原翼選手に絞られそうです。

勝ち星以外では現状互角なので、最終的に勝ち星を如何に積み上げられるかが新人王の鍵を担いそうです。

また野手の中川圭太選手もレギュラーに定着し、規定打席に到達した上で打率3割を記録してくると、こちらも新人王有力候補の1人となりそうです。

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