オリックス佐野皓大年俸やフォームは?経歴や投手時代についても

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4月が終わり、プロ野球界には新たな若い芽が続々と生え始めている。

その1人にかつて150キロのストレートを武器にしていたオリックス・バファローズ佐野皓大選手の姿もあった。

だが佐野皓大選手の現在の武器は球の速さではなく、足の速さである。

そう佐野皓大選手の今のポジションは投手ではなく、外野手である。

今回は未来のオリックスの一番打者を担える存在である佐野皓大選手を追ってみる。

プロフィール・経歴

名前:佐野 皓大(さの こうだい)

生年月日:1996年9月2日

出身地:大分県佐伯市

身長:182cm

体重:73kg

ドラフト:2014年3位

右投両打

ポジション:外野手

球歴:大分高校-オリックス・バファローズ

輝き始めた元剛腕の俊足野手

5月2日時点で最下位に沈んでいるオリックスだが、そんな中、現在22歳の佐野皓大選手はアピールを続けている。

佐野皓大選手の最大の武器は俊足であり、ここまでに3つの盗塁を決めている。(盗塁失敗は1)

野手転向を球団から告げられたのは2017年だがその理由の1つに脚力の高さがあった。

足の速さを買われて野手へと転向しただが、それは現場においても同じで

西村監督からは代走要因として開幕1軍に抜擢された。

昨年の台湾ウインターリーグでは11個の盗塁をマークし、自慢の足の速さを見せつける結果となった。

だが今シーズン、足以上に実力を発揮しているのが打撃である。

ここまで28打数に立ち、打率は.357とまだ打数は少ないものの、バットの部分でも首脳陣にアピールをしている。

スタメンでの起用も徐々に出ており、好調な打撃を維持できれば、レギュラーも遠くはないだろう。

もっとも打撃に関しては昨年、実質野手転向1年目ということもあり、ファームですら苦しい状況に置かれていた。

柵円のファーム成績は197打数に立ち、打率は.187と2割を下回っていた。

更に三振数も51とかなり多く、打撃面に関しては粗が多く見えた。

だが今シーズンは三振こそ多いが、打撃は好調であるため、この後も打撃でも活躍は期待できる。

3年で幕を閉じた投手時代

今でこそ足のスペシャリストとして成長し続けている佐野皓大選手だが、

投手時代は高卒ながら僅か3年で幕を閉じた。

大分高校時代はエースとしてチームを甲子園に導くなど、注目を集めており、

2014年のドラフトでオリックスから3巡目で指名をされた。高卒の上位指名であることから、将来の投手陣を支える存在として期待されていたことが分かる。

背番号12で臨んだプロ入り一年目は二軍生活で、55.2回を投げたものの防御率7.28と早速プロの壁にぶつかってしまう。

2年目のシーズンは35.2回を投げ、防御率3.03と一見成績は良化したように見える。

だが与四球33はほぼ一回に1つは四球を与えるペースであり、コントロールに課題を残していた。

迎えた3年目のシーズン、僅か6試合の登板に終わり、防御率も7.20と結果も振るわず、球団からの野手転向を打診され、シーズン終了後から遊撃手に転向し

チーム事情から2018年シーズンは育成選手として再スタートを切ることになった。

その後は2018年に支配下に復帰するとともにポジションを現在の外野手に変更して今に至っている。

野手としての特徴やフォーム

野手としては投手時代から評価されていた俊足が何よりも武器である。

打撃面に関してはスクエアスタンス寄りのフォームで三振数が多い為、まだまだ発展途上だが、2軍でのバッティング映像を見ている限りは、外野の頭を越す打球を打っている場面もあり

ホームランを打つほどのパンチ力は現状ないが、足もあるため、長打も狙える打者である。

スイッチヒッターであるが、これが上手く機能すれば、左右にも苦にしない打者になれる。

それは一軍である程度の数値を残せば分るが、是非スイッチヒッターとして大成してほしい。

年俸

入団時の年俸は600万円であったが、年々落ちており、野手転向の2018年は育成契約に切り替わったこともあり420万円まで下がっていた。

現在の年俸は430万円であるが、このまま活躍を続けたなら少なくとも年俸は2倍以上には上がるだろう。

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