石井一久が楽天のGMに就任した理由とは?

前から報じられていた東北楽天ゴールデンイーグルスのGMに元メジャーリーガーの石井一久さんが9月1日からいよいよ就任します。
最近の石井一久さんといえばゆるい感じのキャラクター性でお茶の間でお馴染みだったので、今回のGM就任に驚いている方も多いと思います。
そこで今回は石井一久さんが楽天のGMに就任要請された理由について考えてみたいと思います。

簡易的なプロフィール

理由を考える前にまず石井一久さんのこれまでに簡単に振り返りたいと思います。
石井一久さんは東京学館浦安高等学校から1991年のドラフトでヤクルトから一位指名を受け入団します。
入団後は背番号16を貰い、一軍で実戦を経験しながら5年目には13勝をマークしヤクルトの先発の柱として成長し、その後はノーヒットノーランを達成するなど2001年までヤクルトの先発投手陣を支え続けました。

2002年にはメジャー挑戦をしドジャースに入団します。ドジャースでも先発として活躍し2005年にはメッツへと移籍しますが結果を残せず、2006年には古巣ヤクルトに復帰します。
古巣復帰後は先発としてメジャー挑戦前と同じようにヤクルトで活躍しますが2008年からFAで西武に移籍し、2013年に惜しまれながらもユニフォームを脱ぎました。
引退後は吉本興業に契約社員で入社しスポーツマネジメント部門で仕事行いながら、野球解説者として活動をしていました。

石井一久さんがGMに就任した理由

今回楽天GMに就任する石井一久ですが就任要請した楽天の思惑についてですが報道などを見ていると石井さんの国外問わず幅広い人脈やこれまでに培われてきたマネジメントスキルを買われたようです。
今回石井さんが就任するGMですが野球におけるGMの本場といえるメジャーリーグではチームにおけるあらゆる権限をGMが握っています。これはトレードや選手の放出といったチーム編成から契約交渉まで行います。

一方日本のGMはメジャーと比べると権限は小さい傾向があり、メジャーとはまた違った役割といえます。
さて理由についてですがまず人脈ですが、

そこでメジャーと繋がりがある石井さんがGMに就任することでパイプを石井さんはメジャーリーグに挑戦した過去もあり、メジャーとのパイプは他と比べると強い方と考えられます。現在のプロ野球界において助っ人の力抜きでペナントレースを勝ち抜くことはほぼ不可能です。強化し、アメリカから助っ人を獲得するときに有利になる目的もあると思います。

また国内の人脈に関してもヤクルトを中心に幅広く、石井さんは選手から慕われていた人物であるため人望も厚いです。人望が厚く人脈が広いとスタッフ人事でコーチや監督して優秀な人物を召集しやすいメリットもあります。

マネジメントスキルに関しては引退後は吉本でスポーツマネジメントに関わっていたため、マネジメントについては当然熟知されていると思われるので、編成能力が必要なGMにおいて持って来いの人材ともいえます。

ここまでは石井さんのGMとしての期待できる要素を考えてみましたが、これ以外にも楽天のオーナーである三木谷オーナーとの親交が大きいとも報道されています。元は監督就任を要請されていたらしいですが、最終的にGM就任の運びになったそうです。

いずれにしろ石井さんの人脈の広さが伺えます。監督、コーチ経験がないためGM就任が一部では不安視されますが、こればかりは蓋を開けてみないと分かりません。個人的には石井さんは自身の野球論をしっかりと確立している方だと思いますのでこの就任は成功すると思います。

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